ジェイ「僕はとにかく勝ちたいんだ」 磐田番記者が札幌に送る取扱説明書【170707】 | サカスレ、整えました。

ジェイ「僕はとにかく勝ちたいんだ」 磐田番記者が札幌に送る取扱説明書【170707】

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1 :2017/07/07(金) 22:11:38.93

 元イングランド代表ストライカーは、降格危機のチームの救世主となれるだろうか。

 J1第17節、北海道コンサドーレ札幌は清水エスパルスに1-0で勝利し、連敗を6で止めた。残留圏内の15位に浮上したとはいえ、状況は予断を許さない。後半戦での巻き返しを狙うクラブは、昨季までジュビロ磐田で活躍したジェイを迎え入れた。

 筆者は現在、磐田の番記者を務めている。2016年まで磐田に所属したジェイはチームの得点源であり、類まれなゴール感覚で前年のJ2得点王にも輝いた。ピッチ内で放つ存在感はもちろん、そのフレンドリーな性格に取材の度に惹きこまれていった。その一方で感情の起伏が激しく、時にチームの和を乱すような振る舞いもあった。

「FWとして超一流だが、気難しい」

そんな心配をしている札幌ファンも多いのではないか。だからこそ今回は、ジェイの“取扱説明書”という形でジェイという人間、パーソナリティーの一端を知ってもらえればと思う。

「小魚か、鮫か。お前はどうなりたいんだ!」

 左足から放たれるシュートは威力、精度とも抜群で、190cmの高さは空中戦での優位性を保証する。体格による存在感が目を引くが、技術とスピードも兼ね備える。昨季は22試合に出場し14得点をマークするなど、磐田のJ1残留に大きく貢献した。間違いなくゴール前での嗅覚はリーグ屈指のレベルだった。

 普段は温厚で紳士的、ファンへのサービス精神も旺盛だが、試合になるとその表情は一変する。「ピッチの上ではライオン」と自身を百獣の王に例えたこともあれば、こんなエピソードも明かしている。

「幼い頃、お父さんにずっと言われてきたんだ。『小魚になるのか、鮫になるのか。お前はどうなりたいんだ』と。僕は、ただ水の中を優雅に泳いでいるだけの存在にはなりたくなかった。常にチャレンジしたい」

 勝利への執着心は並外れて強く、その想いはジェイを獰猛なハンターへと変貌させる。名門・アーセナルの下部組織で育ち、世界を渡り歩いた男は負けることを決して受け入れない。

「勝ち点3を取るためにはどんなことでもする。そういう心構えで試合に臨まなければいけない。サッカーは単なるゲームではない。生きるか死ぬかの戦いだと育てられてきた」

磐田時代には川辺ら若手の能力を引き出す役割も。

 札幌にとって今季最大のミッションはJ1残留だろう。ジェイが実力どおりの働きを見せれば目標達成に近づくはずだが、期待される役割はそれだけではない。

 このFWとの出会いをきっかけに、若手が急成長する可能性も秘めている。アカデミー出身者の多い札幌は菅大輝など将来有望な選手が並ぶ。札幌には小野伸二、稲本潤一といったプロの鑑がいるが、より我の強い選手であるジェイとプレーすることでも得られるものがあるはずだ。

 ちなみに今季の磐田でもジェイによって能力を引き出された選手がいる。21歳ながら中盤の定位置を手に入れた川辺駿だ。彼の進化に一役買ったのがジェイである。

「僕がボールを持った時、一番に動き出してくれていた。出し手として非常にやりやすい選手だった。動き出しがいい、ということは自分も彼の動きを見ていないといけない。常にパスを出す準備をしていないと『なぜ今出さないんだ』と言ってくれる。要求はすごく高かった」

「敵になるとかなり厄介だけど、また日本で……」

 川辺のMFとしての能力は、元イングランド代表に鍛えられたといっても過言ではない。パススピードやタイミングなど“世界標準”を吸収したことで、川辺はプレーヤーとして一皮剥けた。

 移籍が正式に発表される前から「決まったんですか?」と記者陣に興味津々で“逆質問”してきた川辺に、ジェイの凄みを改めて聞くとこんな答えが返ってきた。

「どんな形でも点が取れるし、札幌にとっても大きな武器になるんじゃないかなと。残留が見えてくる位置までチームを上げられる選手だと思う。僕自身お世話になったし、敵になるとかなり厄介だけど、また日本でプレーを見られるのは楽しみ」

“師匠”のJ1復帰を、“弟子”は一人のサッカーファンとして歓迎しているようだった。

名波監督も「アイツはボックスの中で止まらない」。

 ジェイのストライカーとしての真骨頂は、シュートの上手さや決定力にある。しかし、それだけではゴールは奪えない。重要なのはそこに至る過程である。

「アイツはボックスの中で止まらない」

 名波監督はこう評価してきた。一流のFWとその他の選手を分ける差は何か。現役時代、リーグを代表する点取り屋にゴールをプレゼントし続けたレフティーの言葉には重みと説得力がある。

 チャンスがある限り、自身の欲しいタイミングでボールが来なくても足を止めず、すぐさま別のポジションへ移動する。得点から逆算した動きを繰り返し、先手を取るからこそラストパスを歓喜に結びつけることができる。

「ボックスの中で生きた存在でいないといけない。例えばヘディングも打つ瞬間ではなくその前の動きが大事なんだ」とジェイ本人も言う。いとも簡単にゴールを決めるように見えるが、シュートを放つまでに彼が何をしているか。そうした視点で見るのも面白いだろう。

ツインタワー結成でエース都倉もさらに輝くか。

 昨季の磐田はサイド攻撃を武器に戦っていた。右サイドハーフの太田吉彰とジェイのコンビはチームの生命線で、右クロスからのシュートがひとつのパターンだった。札幌には福森晃斗という上質なレフティーがおり、ホットラインを築ければ大きな得点源となるはずだ。

 そして、現在札幌の攻撃を一手に引き受ける都倉賢もさらに輝くかもしれない。攻撃の時間が決して長くないチームでここまでリーグ戦5得点を挙げるなど、最前線で奮闘している。ジェイとコンビを組むことでマークが分散し、背番号9に訪れる決定機の数も増えるのではないか。彼らがツインタワーを形成し互いに特徴を出せれば、相手に与える脅威も跳ね上がる。

 また、ジェイの強みは“ツインタワー”以外の部分でも発揮できる。地上戦だ。

「自分はなるべく素早いコンビネーションプレーがしたい」と話したこともあるように、ジェイは足元の技術が高く、攻撃の組み立てへの参加も全く苦にしない。1.5列目で中盤と都倉を繋ぐ役割を担っても、水準以上のプレーを見せるだろう。

 ただし、下がってパスを受ける回数があまりに多くなると、フィニッシュの局面にいないという状況が発生する。もし彼にゴールを求めたいのならば、ペナルティーエリア内での仕事に専念できる環境を構築すべきだ。

テレビゲームであっても絶対に勝ちたい男。

 磐田時代、途中交代後にペットボトルを地面に投げつけてしまうなど、造反と受けとられてもおかしくない行為は確かにあった。規律違反は許されるものではなく、チームの秩序を保つためにも手綱は締めなければならない。一方、そうした“過ち”は勝利への飽くなき執念によるものだったとも捉えられる。ジェイは、自らをこう分析していた。

「とにかく勝ちたいんだ。ミニゲームでもそうだし、テレビゲームであっても絶対に勝ちたい。そういう意味で感情的になるのは自分の性格でもある。自分自身に期待しているし、チームメイトからの期待も感じる。僕はそれに応えたいと思ってプレーしている」

 ともすれば扱いにくい選手にも映るかもしれない。だが、磐田に在籍した2シーズンで感情をコントロールする重要性を名波監督から学んでもきた。海外では問題なくても、日本の文化に馴染まない言動があることも理解しただろう。その意味では、新天地への順応も比較的潤滑に進むのではないか。

 彼を取材したのは1シーズンだが、1人の人間としてもプレーヤーとしても興味深い存在だった。ジェイがJリーグでプレーすることは、日本人DFが“世界”に触れる絶好の機会にもなる。磐田を取材する者としては厄介な選手が相手になったというところだが、この男が北の大地で躍動することに疑いの余地はないと考えている。

 ピッチ内における図抜けた能力はすでに証明済みである。札幌という新たなチームにフィットし、仲間の信頼に報いるため100%の力を発揮した時――。

 対戦相手は再び、このストライカーに震撼させられるだろう。

http://number.bunshun.jp/articles/-/828412

5 :2017/07/07(金) 22:19:36.95

去年の浦和戦で槙野のジェイへのマークが幼稚すぎて笑ったw

6 :2017/07/07(金) 22:21:08.17

「サッカーは単なるゲームではない。生きるか死ぬかの戦いだと育てられてきた」
ならJリーグに来るなよ

7 :2017/07/07(金) 22:22:52.68

勝ちたいんや

8 :2017/07/07(金) 22:24:16.51

札幌最初から取っとけやw

11 :2017/07/07(金) 22:30:16.96

>>8
ほんこれw

22 :2017/07/07(金) 23:24:43.73

>>11
枠なかったんだよ
チームの柱のジュリーニョにサイドのマセード、去年あまり試合に出れてなかったヘイス

ジュリーニョ怪我しなかったら今頃ヘイスが首だったかもな

10 :2017/07/07(金) 22:27:59.25

Vやねん!

12 :2017/07/07(金) 22:30:48.56

ボックスとはペナルティーエリアの事ではありませんよ、
あくまでも敵DFやそのラインと自FWとの駆け引き上の関係性です。

13 :2017/07/07(金) 22:34:19.89

なお、守備は一切しない模様

15 :2017/07/07(金) 22:40:36.45

都倉とのツインタワーは破壊力凄そうだな

18 :2017/07/07(金) 22:52:22.70

>>15
サイドにタイメッシもくるからな。

16 :2017/07/07(金) 22:40:53.76

ボックスが上手いのはハーフナーだな。

17 :2017/07/07(金) 22:44:49.43

都倉外れた時もジェイ1トップでトップ下小野で楽しめそう

36 :2017/07/08(土) 06:22:34.22

>>17
そこは小野じゃなくてヘイスだな

19 :2017/07/07(金) 23:00:30.49

気難しそうってコンサドーレにあってる気がするわ

27 :2017/07/07(金) 23:41:27.62

>>19
フッキ、エメルソン、ウィルを飼いならしていた札幌だからな。
ただしアルシンドは無理だった模様w

20 :2017/07/07(金) 23:04:49.28

今の日本は活力を失ってるからな。
熱い男は歓迎しとこう。

23 :2017/07/07(金) 23:24:59.25

北海道にもイギリスにも行った事あるけど、気候は欧州に凄く似てる。カラッとしてるし。ワインもうまかった
札幌がいつも夏場失速するのは案外そのせいなんじゃないかって気がした
練習場もヨーロッパぽくてカッコよかった。エレベータークラブのくせに

24 :2017/07/07(金) 23:25:57.09

FWはこんな性格の方が良い

26 :2017/07/07(金) 23:33:12.24

なんで磐田は手放したん?

34 :2017/07/08(土) 00:50:57.28

>>26
造反したから名波が切った

28 :2017/07/07(金) 23:43:59.57

>>1
猛虎魂を感じる

30 :2017/07/08(土) 00:15:31.04

タイメッシもいるんだろう?

31 :2017/07/08(土) 00:31:03.38

ジェイとチャナティップというJ1でも上位クラスの戦力補強したんだから残留決めないとな

38 :2017/07/08(土) 07:36:42.28

>>1
番記者がそういう磐田にマイナスのことするなら、この先、磐田は取材拒否だな

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1499433098/



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