泣くな、京都サンガ。無念のプレーオフ敗退もJ1復帰へ光は見えた【161202】

1 :2016/12/02(金) 21:47:53.05

 あと1点が及ばなかった。

 J1昇格プレーオフ準決勝。J2リーグ5位の京都サンガは、同4位のセレッソ大阪と1-1で引き分けた。

 雨中で繰り広げられた熱戦を、試合終了直前の劇的なゴールでドローまで持ち込んだ京都。しかし、引き分けの場合はリーグ戦での成績上位が決勝に勝ち上がるというルールにより、無念の準決勝敗退となった。

 京都にとっては3年ぶりのプレーオフ進出だったが、またしてもJ1昇格の最後のキップを手にすることはできなかった。

 雨でずぶ濡れになったジャージのまま、試合後の記者会見に現れた京都の石丸清隆監督。その姿に、無念の思いが色濃く表れていた。

「選手は最後までよくファイトした。(引き分けだったが)レギュレーションによって敗退となったことは受け入れないといけない」

 そして、ひと呼吸置き、試合内容に触れ始めると、わずかな後悔をにじませた。

「全体としてはよく戦っていたが、コンパクトさが後ろ重心になってしまい、相手のボランチにプレッシャーをかけられないところがあった。そこでミドルシュートを打たれてしまった」

 石丸監督が悔やんだのは、前半13分のセレッソ先制のシーンである。

「柿谷(曜一朗)や杉本(健勇)がバイタルエリアでボールを受けようとするところを意識しすぎた」と指揮官。その結果、中盤をガラ空きにしてしまい、MFソウザに易々とミドルシュートを許した。シュートはGK菅野孝憲がセーブしたものの、こぼれ球を柿谷に押し込まれ、早い時間の先制点を許すことになった。「後半は少し攻撃的に、前重心のコンパクトさを持ちながらやれていた」だけに、痛恨の試合序盤だった。

 指揮官の言葉を引き取るように、攻撃の中心を担ったFWエスクデロ競飛王(せるひお)もまた、試合の入り方を悔やんだ。

「勝ちにいくのではなく、相手の様子を見てピッチに入ってしまった。ドン引きしてしまって、一番警戒していたソウザのシュート一発でやられた。それは誰かひとりのミスではなく、出場していた11人全員のミス。これではセレッソのペースになるのは仕方がない」

 試合終了直後には人目もはばからず号泣し、チームスタッフに肩を支えられながら控室へと引き上げたエスクデロ。無表情のまま、何度も「素晴らしい雰囲気を作ってくれたサポーターに申し訳ない」と繰り返した。

「負けていても、慌てなければ追いつけると思っていた。粘り強く戦い、絶対に逆転しようと強い気持ちでやったが……。アリ(FW有田光希)が点を取ってくれたが、自分は点を取れなかった。自分の力不足でJ1へ行けなかった」

 スコア同様、試合内容を見ても、京都は決してセレッソに引けを取ってはいなかった。試合はどちらに転んでも不思議はなかった。

 それだけに、悔やまれる試合序盤であり、先制点だった。

 とはいえ、J1昇格プレーオフは一発勝負。リーグ戦で勝ち点84を量産した松本山雅FCでさえも、試合終了間際の1点に泣いたように、何が起こるかわからない戦いである。

 いわば、勝負は時の運。そこでの結果にとらわれすぎて、「J1に昇格できなかった=失敗のシーズン」と見なしてしまうと、長期的な強化における方向性を見誤る危険性がある。

 実際、今季開幕を前に、京都をJ1昇格候補に推す声はまったくと言っていいほど聞こえてこなかった。冷静に近年の成績を振り返れば、京都にとって今季は、失敗どころか、むしろ十分評価に値するシーズンだったのではないだろうか。

 京都は2010年にJ1で17位となり、J2へ降格。翌2011年こそ、7位に終わったものの、2012年には3位になっている。

 J2からJ1へ昇格できるのは3クラブ。例年の規定なら、これで京都は3年ぶりのJ1復帰となるはずだった。

 ところが、このシーズンから導入されたのが、現在ではお馴染みとなっているJ1昇格プレーオフ。リーグ戦3位の京都は同6位の大分トリニータと準決勝で対戦し、0-4という思わぬ大敗を喫して、J1昇格の夢を絶たれたのである。

 失意のなかで臨んだ2013年。だが、京都はこのシーズンも再び3位となり、J1昇格プレーオフに挑んだ。前年敗れた準決勝は、V・ファーレン長崎と0-0で引き分けて決勝進出。J1復帰は目前だった。

 しかし、決勝はリーグ戦4位の徳島ヴォルティスに0-2と敗戦。京都は2年連続”トップシード”の3位になりながら、2年連続プレーオフで敗れた。

 いわば、新制度に阻まれたJ1昇格。当時の京都を率いていた大木武監督は、こんな嘆き節を口にしている。

「京都に来て3年。1年目はリーグでうまくいかず、2年目はプレーオフの一発目で負け。3年目は、プレーオフ一発目は勝ったが、決勝で負けてしまった。自分は”持ってない”男かもしれない」

 あたかも心折れたかのように、京都は翌2014年には9位と大きく順位が降下。2015年は、J3降格すらちらつく17位まで沈んだ。と同時に、その間には自前の下部組織から育ってきた生え抜きの選手たちが、続々と他クラブへと流出した。

 2013年のプレーオフに出場した選手のなかで、今季のプレーオフにも出場していたのはMF山瀬功治のみ。チームがあらゆる意味で、大きく様変わりしたなかで臨んだのが、今季だった。

 そんな変革期でのJ1昇格プレーオフ進出。再びJ1へと戻るための、少なくとも足がかりをつかんだシーズンと言っていいはずだ。エスクデロが悔しさを押し殺し、前を向いて語る。

「自分はまだまだ成長しないといけないところが山ほどある。今日の試合は、自分が成長するためには、ものすごく大切な試合。こういう試合でチームを勝たせられる選手にならないと。(負けたからといって)下を向いて、これで終わりってわけにはいかない。また来年帰ってこないといけないなっていう気持ちになった」

 2012、2013年の悔しさを知る選手は数少なくなった。だが、その一方で今年、新生・京都の選手たちは新たな悔しさを味わい、エネルギーを蓄えた。

 17位と大きく低迷したシーズンから1年。京都は確かに復活の狼煙を上げた。

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2016/12/02/___split___j1_2/index.php

 

3 :2016/12/02(金) 21:49:29.03

見えたと言いつつ監督変えるとか

 

4 :2016/12/02(金) 21:51:11.02

やっぱり選手総取っ替えとか駄目なんだな…いや、当たり前なんだけど。

 

7 :2016/12/02(金) 21:52:52.39

>>4
昨シーズンのボロボロぶり考えりゃズッ友と比べてはるかに良い結果だよ

 

6 :2016/12/02(金) 21:51:53.19

京都と千葉どっちが早く上がるのか

 

8 :2016/12/02(金) 21:53:35.08

亀岡にスタジアムできるまでは
別に上がってこんでエエよ

 

10 :2016/12/02(金) 21:56:35.15

何年こんなこと言ってんの?千葉かよ

 

12 :2016/12/02(金) 22:05:28.98

点取れるFWが一人でもいたらな

 

13 :2016/12/02(金) 22:12:51.72

昨年17位→今年5位

すげえと思うけどな。

 

14 :2016/12/02(金) 22:17:38.26

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

 

18 :2016/12/02(金) 22:37:03.38

泣くなセル

 

20 :2016/12/02(金) 22:37:35.90

エレベータークラブですら無くなったからな
若手がボール回してるだけじゃJ1には行けない

 

22 :2016/12/02(金) 22:41:34.87

結構面白いサッカーしてるんだよな
堀米がもう一皮向けて、もう少し良い選手が揃えばなぁ

 

27 :2016/12/02(金) 22:52:10.62

京都のカウンターキレがあるよなあ。
堀米とエスクデロ、芸術的なカウンター。
J1ああいう瞬間キレのカウンタータイプいないからみたいけど。

 

31 :2016/12/02(金) 23:10:00.10

チーム内得点王が堀米の7点じゃ駄目だわなぁ

 

32 :2016/12/02(金) 23:13:45.29

共に闘おう!俺達がついてるぜ!!がボロ雑巾のようになってきたな

 

33 :2016/12/03(土) 00:52:45.40

何年言ってるやら。
千葉のあのマンガは京都にもあてはまる

 

http://ux.nu/WqjNr