J2最下位のツエーゲン金沢。横浜FC戦の勝ち点1に希望は見えたか【161114】

1 :2016/11/14(月) 22:18:58.08

 J2最下位に沈むツエーゲン金沢にとっては、痛恨の引き分けだったに違いない。

 J2第41節、横浜FC戦。金沢は立ち上がりこそ、横浜FCに押し込まれたが、20分を過ぎたあたりから徐々に落ち着きを取り戻すと、その後は相手を上回る数のチャンスを作り出した。

 ハイライトは後半70分。MF熊谷アンドリューがMF嶺岸佳介とのパス交換で、右サイドからペナルティーエリア内に進入すると、相手DFに後ろから倒され、PKを得た。

 ところが、千載一遇のチャンスを任されたFW中美慶哉のPKは、無情にもGKに止められてしまう。結局、金沢は最後までゴールを奪うことができず、スコアレスドローに終わった。

 最下位脱出のために、勝ち点3が欲しかった一戦。しかも、その可能性が十分あっただけに、何とももったいない試合だった。試合後、痛めている右足を引きずりながら、険しい表情で姿を現した熊谷が語る。

「こういう(勝ち切れない)試合が多い。これを勝ちに持っていけると、順位も上に持っていけるんだけど……。前までは運べるが、最後のところで崩し切れない。これが今の順位に反映している。簡単に変えられるところではないけど、どうにか改善しないといけない」

 2トップの一角を担う中美もまた、「ここ数試合は、毎試合いい試合をしているが、点が決まらない」と言って嘆いた。

 確かに、横浜FC戦を見る限り、内容は決して悪くない。数字のうえではJ1昇格プレーオフ進出の可能性を残していた8位の横浜FCを相手にしても、まったく見劣るところはなかった。

 にもかかわらず、金沢はなかなか苦境から脱することができないでいる。その最大の要因は、やはりスタートダッシュの失敗。シーズン序盤の出遅れが大きく響いている。

 今季の金沢は、開幕戦でV・ファーレン長崎に敗れたのを皮切りに、序盤10試合を8敗2分けと大きく負け越した。

 以後の成績を10試合ごとに区切ると、3勝3敗4分け、2勝4敗4分け、3勝4敗3分けと、大きな落ち込みはなかっただけに、序盤10試合の成績がいかに痛かったかが、よくわかる。

 昨季の金沢は昇格1年目にして、一時は首位に立つなど、J2を大いに盛り上げた。最終順位は12位にとどまったが、”ルーキーイヤー”としては十分な結果に見えた。

 そして迎えた今季、金沢はJ1でもプレー経験がある選手を補強し、期待膨らむ2年目のシーズンに臨んだ。

 ところが、である。選手個々のポテンシャルが高くなる一方で、実績のない集団だからこその泥臭さや、がむしゃらさは薄れてしまった。なかなか1勝目を挙げることができず、第6節からは5連敗。開幕からの悪い流れに決定的な歯止めをかけられないまま、ここまで来てしまった印象だ。

 結局、金沢は最下位のまま、J2最終節(第42節)を迎えることになった。

 順位は屈辱的な最下位。すでにJ3降格が決まっていれば、精も根も尽き果て絶望的な気分になっていたかもしれない。あるいは、意外と来季へ向けて気持ちは切り替わっていたかもしれない。

 だが、金沢は違う。苦しい状況に立たされてはいるが、幸いにもまだ何も決まってはいないのだ。チームを率いる森下仁之監督も、落ち込んだ様子をまったく見せず、しっかりと前を向いて語る。

「もうひとつ(試合が)残っている。サポーターと力をひとつにして、何とか勝ち点を取って残留したい」

 22クラブで争われるJ2のリーグ戦は、最下位の22位がJ3へ自動降格、21位はJ3の2位との入れ替え戦に回る。現在の順位のままなら、金沢は来季J3へ降格だ。

 しかし、今季J2の残留争いは大混戦。最終節を前に最下位の金沢は、21位のギラヴァンツ北九州とは勝ち点38で並んでおり(得失点差6の差で北九州が上位)、勝ち点40で20位のFC岐阜とも、わずかに勝ち点2の差しかない。最終節の結果次第では、最下位脱出はおろか、J2残留圏内に滑り込むことも可能なのである。

 経験豊富なベテランのFW山﨑雅人は「(横浜FC戦の)勝ち点1はポジティブに考えている。(勝てなかったことは)悔しいは悔しいが、グチグチ言っていても仕方がない」と、努めて気持ちを切り替える。

 実際、ここで得た勝ち点1の意味は決して小さくない。

 同じ第41節の試合で岐阜が敗れたため、岐阜との勝ち点差を3から2に縮めることができた。その結果、岐阜は最終節で勝利すれば自力でJ2残留を決められるが、負ければもちろん、引き分けに終わった場合でも、金沢が勝利すれば勝ち点では並び、得失点差によって金沢との順位が入れ替わる。最終節で岐阜に引き分けすら許されない状況を作ったことは大きい。

 森下監督は「(横浜FC戦で)勝ち点3が取れれば最高だったが、勝ち点1を取れたことはよかった」と言い、「展開次第では勝ち点1でもいいと、経験のある何人かの選手には伝えていた」と、納得の勝ち点確保だったことを明かす。そして指揮官は「ゲームとしてはいいゲームだった」と語り、選手を称えた。

 ここで手にした勝ち点1が、最後にどれほどの重みを持つのだろうか。それもこれも、すべては最終節にかかっている。

 11月20日のJ2最終節、金沢はアウェーに乗り込み、コンサドーレ札幌と対戦する。現在首位の札幌は勝てば自力でJ1自動昇格を決められる一方で、負ければ自動昇格を逃し、J1昇格プレーオフに回る危険性も残る。

 かかるものはまったく異なるが、どちらにとっても、勝てば天国、負ければ地獄の試合となる可能性がある。大きなプレッシャーがかかるのは、決して金沢だけではないはずだ。会場の札幌ドームは、さまざまな思いで息苦しいほどの熱気に包まれるだろう。

 首位と最下位の対戦は、順位だけで考えれば、結果の見えた退屈な顔合わせである。だが、互いの目的こそ違えど、今季屈指の大一番であることは間違いない。

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2016/11/14/j2___split___fc/index.php

 

6 :2016/11/14(月) 22:42:18.86

富山「お待ちしてます」

 

8 :2016/11/14(月) 23:18:20.30

富山と仲良くJ3で喧嘩しろ

 

13 :2016/11/14(月) 23:57:34.96

昨年の栃木に似てる。
もう少しで勝てるんだけど、何か足りないんだよねぇ。

 

14 :2016/11/15(火) 00:12:44.20

今年のJ2は断トツで強い所も弱い所も無いからたいへーん

 

18 :2016/11/15(火) 01:17:49.59

去年は対戦するの恐ろしかったのになあ

 

19 :2016/11/15(火) 01:56:36.70

2トップの一角を担う中美もまた、「ここ数試合は、毎試合いい試合をしているが、点が決まらない」と言って嘆いた。

おまゆうwwwwwwwwwww

 

22 :2016/11/15(火) 06:13:21.25

森下監督って指導者としては札幌育ちなんだよな
そういった意味ではなんとかしてあげたいところだけど札幌としてはもうやるしかないよね
ここまで昇格決められなかったのが痛いよね

 

23 :2016/11/15(火) 06:44:35.59

最後、さっぽこを下してカオスを巻き起こしてほしい

 

http://ux.nu/67dq7