小林祐希は早くもチームのヒーローに!?ヘラクレス戦で送られたチャントの意味【161026】

1 :2016/10/26(水) 21:34:53.47

試合後、真っ先に聞こえた小林のチャント

 小林祐希が試合に出始めてから、ヘーレンフェーンはオランダリーグで5勝1分けという好成績を収めている。この5勝のうち、3勝が“3?0”、残り2勝が“3?1”というスコアを記録していることからも、今のヘーレンフェーンが攻守で安定していることがうかがえる。

 第10節のヘラクレス戦は3?1で終わった。相手チームもヘーレンフェーンのことを研究し始めたせいか、センターバック(CB)からのビルドアップのパスがカットされたり、斜めに飛ぶロングボールでDFラインの背後を狙われたりして、いつもより今ひとつピリっとしない試合運びになってしまった。それでも、右サイドバックの伏兵ステファノ・マルゾが先制ゴールを挙げ、エースのサム・ラーションが勝ち越しゴールを決め、20歳のCBジェリー・セント・ジュステが右足のスパイクが脱げたまま、40メートル以上をドリブルし強烈な左足シュートを蹴り込み、結局3ゴールを積み重ねたのだから、チームの勢いは本物だ。

 アベ・レンストラスタディオンに集まったファンがお祭り騒ぎをする中、この日のマン・オブ・ザ・マッチがセント・ジュステになったことが発表され、そしてタイムアップの笛が鳴った。しかし、真っ先にゴール裏のサポーターが歌ったのは「ユウキ・コバヤシ、オオオオオー」というチャントだった。この日の小林は、そこまでスーパーなプレーを見せたのだろうか?

現地記者からも高い評価を得る

 中盤の黒子に徹する小林は、とりわけ前半はチームを落ち着かせようと、あえてテンポを落とすパスを出したり、シンプルにボールをさばいたりしていたが、一対一の競り合いで相手の体勢を崩すこともなく、負けることも幾度かあった。相手にとって危ないゾーンに入って放った2本のシュートがあったが、「もうちょっと(スタジアムが)沸くようなシュートにしたかったという悔しさがある」(小林)というものだった。総合的には「今日は悪くもなかったけれど、良くもなかったです」という出来だった。

 採点するなら10点満点で“6”になるだろうか。しかし、これまでずっと小林に“6”か“6.5”の採点をし続けてきた専門誌『フットボール・インターナショナル』、全国紙『アルヘメーン・ダッハブラット』は共にヘラクレス戦の彼に“7”という高い採点を与えた。

『アルヘメーン・ダッハブラット』紙のニック・コク記者は試合終了後、私に「小林が日本代表に選ばれないのはなぜか?」と聞くなど、情報収集をしていた。翌朝、同紙に掲載されたのは「3位のヘーレンフェーンには実力のある2人のウインガー(ラーション、アルベル・ゼネリ)と、ヘラクレス戦で素晴らしいゴールを決め、輝かしい未来が待っているCB(セント・ジュステ)がいる。しかし、今度のフェイエノールト戦で注目すべきなのは、決してボールを失うことのない、イヤリングをした日本人。小林祐希だ」という小林にフォーカスした記事だった。

「小林は、イェレ・ファン・アメルスフォールト、スタイン・スハールスと3人で固く1つになったヘーレンフェーンの中盤を形成している。この2人は、それほど言葉を介すことなく小林とコミュニケーションが取れている。『なぜなら小林には生まれながらの素晴らしい洞察力があるからだ。僕がポジションから出ていくと、彼が自分をカバーしている。僕がボールを持ったときには、すでに彼は受ける準備を終えている』(スハールス)。『“ゴー、ゴー、ゴー”、“レフト”、“ライト”。彼はそんな言葉を言っている。それ以上の言葉は必要ない』(ファン・アメルスフォールト)」

 オランダのサッカートーク番組でも、小林の名前が出る回数が増えている。オランダの玄人たちは、小林の技術、戦術眼、コミュニケーション能力を高く評価しているのだ。

 

2 :2016/10/26(水) 21:35:22.02

ロングインタビューが組まれることも

 だが、ヘラクレス戦後に湧き上がった小林へのチャントには違う意味も含まれていたと、私は思うのだ。

 小林はヘーレンフェーンのファンサイトのコラムで「ピッチの中でもピッチの外でも、小林がパーソナリティーに優れているのは確か」とつづられるほどオープンな性格と、チームに献身的な姿勢が知れ渡っていた。さらに、ヘラクレス戦前日の『レーワールダー・クーラント』紙は、小林の顔写真を含めると3ページ近くのロングインタビューを載せ、小林のヘーレンフェーンを思う気持ちを紹介したのだ。2時間にわたったというインタビューは、小林のお気に入りのレストランで行われた。

「小林にはヘーレンフェーンのセントラムに行きつけのレストランがあって、お気に入りの席がある。週に2回、時には3回、そこで食事をとっている。孤独だからでも、料理ができないからでもない。ただ単に、人々の賑わいが楽しいからだ。チームメートの(ユネス・)ナミルや(モーテン・)トルスビーとテーブルを囲むこともしばしばだ。メニューを渡しても、ウエーターは彼がカニスープ、ペッパーステーキ、それからコーヒーを頼むのを分かっている。さらにマヨネーズを添えたポテトを頼むこともある」

 そして小林はホームシックとは無縁の生活を送っていること、オランダ人がキャラバンを使ってフランスまで旅することに驚いていること。オランダ語も勉強しているが、将来を見据えて英語の習得に力を入れていること、ヘーレンフェーンに高い違約金を残した上でステップアップを早く図りたいことなど、オープンに語っていた。中盤2人のチームメートの話題になると、小林の口調はさらに熱を帯びたようだ。

「スタインとペレ(ファン・アメルスフォールト)は素晴らしい。スタインから自分は多くのことを学んでいる。彼はものすごいよ。フットボーラーとして必要なもの全てを備えているんだ。僕たちはあっという間に息が合って、お互いに理解し合っている。ペレは当初、今ひとつうまくいかず、少し自分にいらついていたが、今はポジティブになって、成熟してきた。ペレは試合の状況を読むのがうまい。非常に良くやっている」(小林)

「チームを押し上げたいと常に思っている」

インタビュアーは、小林がオランダデビューマッチとなったトゥエンテ戦で、チームメートに対して指示を出し続けたことに驚いている。

「それは当然でしょう。だって自分はもう24歳。このチームでは年上の方だからね」(小林)

 そして小林はヘーレンフェーンが来季、ヨーロッパの舞台で戦うことを宣言している。

「ヘーレンフェーンは来季、ヨーロッパで戦うよ。チャンピオンズリーグにも行けるかもしれない。ヘーレンフェーンにはレザ(・グーチャンネジャード)、スタイン、エルビン(・ムルダー)がいて、しっかりした土台ができている。うちの4バックはとても固い。ラーションとゼネリはここにいる通訳の子供たちも大好きだ。彼らはやがてヨーロッパのビッグクラブに行くだろうね」(小林)

 ヘラクレス戦後、ミックスゾーンに姿を表した小林は試合後のチャントについて、「それだけの愛情を持ってこっちに来ているのでうれしいです」と語った。

 恐らく、この日のチャントは現地紙に載ったロングインタビューも含めて、小林に対してファンがポジティブに感じていることも影響しているのではないかと彼に伝えてみた。

「このチームで成功したい。このチームを上に押し上げたいと常に思っている。それぐらいの愛情を持ってこのチームに来たので、それを分かってもらえたのはうれしいです」

 試合後すぐ、小林はSNSにスタジアムで日の丸を振って応援している子供の写真を載せ「スパイクをプレゼントしたいから、本人がこれを見たらクラブハウスに来てほしい」とメッセージを送った。これにはヘーレンフェーンのサポーターも「さすがヒーローだ」などと喜んでいた。すでに、この子供の母親からヘーレンフェーンのファンサイトに連絡がいっており、近々小林からスパイクが渡されることになるだろう。

 小林祐希は早くもヘーレンフェーンのローカルヒーローになった。

http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201610260003-spnavi?p=2

 

4 :2016/10/26(水) 21:37:33.12

たまにはFWを追い越すぷれーをしてくれると面白い存在になるんだが

 

5 :2016/10/26(水) 21:37:58.40

>>2
・オランダで成功
・ビッグマウス

どこかの誰かさんに似てるな(笑)

 

6 :2016/10/26(水) 21:41:09.97

話はチェスカモスクワで活躍できるようになってからだな

 

7 :2016/10/26(水) 21:41:38.58

やっぱ自信家でオープンな性格の奴って異国でもすんなり溶け込むよな
こいつは海外向きだわ

 

8 :2016/10/26(水) 21:42:12.35

無愛想でビックマウスにみえるけど勤勉なんだな
海外で失敗して逃げ帰る奴って喋れず嫌われてるもんなw

 

9 :2016/10/26(水) 21:42:50.22

日本人はビッグマウスでちょうどいいんだよ。

 

11 :2016/10/26(水) 21:50:45.61

タッチ集見たが、オランダ止まりだな
ドイツにステップアップとかは厳しい
まあでも身の丈にあったリーグ、クラブでしっかり活躍出来てる点は立派だわ

 

12 :2016/10/26(水) 21:51:17.01

また海外wってだけで過大評価か、
安田もカレンも高木次男もそれなりにやってたんだがw

 

13 :2016/10/26(水) 21:52:48.96

たとえステップアップできなかったとしてもオランダで活躍できてるならいいと思うわ
暮らしやすいし英語でも通じるし

 

16 :2016/10/26(水) 22:11:53.72

タッチ集だけだとフィジカル、守備はそこそこ通用してるけど、思ったより積極的じゃねえなw
無難に守備重視でさばいてるだけにしか見えない
でもこれだけ好かれてるんなら、パーソナルな部分でなんかあるのかもな
チームがゲームで負けてない部分がでかいんだろ

 

17 :2016/10/26(水) 22:16:57.10

>採点するなら10点満点で“6”になるだろうか。しかし、これまでずっと小林に“6”か“6.5”の採点をし続けてきた専門誌『フットボール・インターナショナル』、
>全国紙『アルヘメーン・ダッハブラット』は共にヘラクレス戦の彼に“7”という高い採点を与えた。

どちらのメディアも前節のヘーレンフェーンは全員が異様に高くてほとんど7以上だったから、特に小林が良かったという訳でも無い。

 

20 :2016/10/26(水) 22:53:05.02

25でこのレベルだろ。槙野みたいに話題性で生きていけばいいじゃん

 

21 :2016/10/26(水) 22:55:59.20

メンタルはいいな。
でも入れ物は駄目だ

 

24 :2016/10/26(水) 23:36:37.20

今代表でセンター出来るMFは人材難だからこのポジで高めてって欲しい

 

25 :2016/10/26(水) 23:44:37.24

はよ成長しろ

 

http://ux.nu/8dod6