真剣勝負の世界を生き抜くゴールキーパー 川口能活【160928】

1 :2016/09/28(水) 15:38:57.76

【十手十色】

 長いキャリアの中で、心に残る言葉がある。デンマークのチームに所属していた時のゴールキーパーコーチにかけられた「ヨシ、もっと楽しめ」という言葉だ。「当時は試合に出る機会がなくなっていて、復調のきっかけもつかめていなかったので、トレーニング中に悲壮感を漂わせていたんでしょうね。もっと人生を楽しめ、って言われた時に、2年くらい心から笑っていなかったことに気付いたんです」。原点に立ち返って、サッカーを始めた頃のわくわくした気持ち、うまくなることがうれしかった気持ちを思い出す。練習から楽しむことを心がけると、やがて日本代表で試合に出るチャンスが巡ってきた。

 日本を代表するゴールキーパー、川口能活選手は今、J3リーグのSC相模原でプレーしている。昨年、J2のFC岐阜を契約満了になった時、高校の先輩でSC相模原の代表取締役会長でもある望月重良さんに声をかけられた。「最後にもうひと花、咲かせてくれないか」というその言葉は、キャリアの終盤にさしかかった身に熱く響いた。J3という未知のカテゴリーに挑戦する意味もあると思った。

 「J1、J2、J3には差があるし、当然あっていいんです。そこに昇格があり降格があり、生きるか死ぬかをかけて戦う。それを見た観客の心を動かすのが、プロのあるべき姿だと思いますから」。SC相模原はJリーグが定める施設基準を満たしていないため、たとえ優勝しても昇格できないが、目に見える目標がないだけで真剣勝負に変わりはない。プロのシビアな世界で、まだまだサッカーがやりたかった。

手が大きくないからこそ磨いたキャッチング

 今にも雨粒が落ちてきそうな9月のある日、SC相模原の練習場を訪れると、ゴール前で黙々とトレーニングする川口選手の姿があった。キーパーとしては、決して大きくない手。その手でシュートを止めるために磨いてきたキャッチング。自然と行きついたのは、ボールを手に吸いつかせるようにすることだ。腕の力に頼るのではなく、全身を使って、やわらかくしなやかに、ボールを包み込む。テーピングは巻かず、素手の感覚を大事にしながらキャッチングの一つひとつを確かめていく。

 一人だけ手が使えるゴールキーパーは、サッカーの中では特殊なポジションだ。それゆえにほかのプレーヤーに理解されないことも多いし、失点をすれば「あれは取れたんじゃないか」と責められることもある。損なポジションじゃないですか? と聞くと「損なだけに、僕は入れられ方を気にしています。どうせ入れられるなら絵になる方がいい。無様な入れられ方じゃなく、誰もがノーチャンスだなって思うような入れられ方がいいですね」。フォワードになって点を決めたいと思ったことはあまりない。根っからのキーパーなのだ。

コンディションは良好、まだできる

 ミニゲームが始まると、大きな声で仲間を鼓舞する。シュートの自主練習では積極的にゴールマウスの前に立つ。チームメートに交じって、バスケのようにボールを袋の中に投げ入れながら片づけをする。ときどき笑顔をみせながらチームに自然に溶け込む姿に、気負いは感じられない。大丈夫、ちゃんとサッカーを楽しめている。

 昨年苦しんだひざ痛もすっかり治り、体はすこぶる調子がいいという。まだできる自信があるから、引退は考えていない。「僕は本当にサッカーが好きで、サッカーバカなんです」。そう言って照れたように笑う顔には、41歳という年齢にふさわしいしわが刻まれる。でもその笑顔は、瞳の輝きは確かに、純粋な少年のものだった。

    ◇

かわぐち・よしかつ 1975年生まれ。清水商業高校(現清水桜が丘高校)卒業後、Jリーグの横浜マリノス(現横浜F・マリノス)に入団。海外に挑戦した後、ジュビロ磐田、FC岐阜に在籍し、現在はSC相模原でプレーする。96年のアトランタ五輪での活躍をきっかけにA代表に選出され、ワールドカップに4度出場。国際Aマッチ出場数は日本代表歴代3位を誇る。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00010003-asahit-spo&p=1

 

2 :2016/09/28(水) 15:42:40.28

J3まで落ちぶれとるだろ
そこでも試合に出てないんだろ?

 

3 :2016/09/28(水) 15:46:49.33

まだJ1で第三GKかつGKコーチ役を兼任した方がいいと思うけど余計なお世話なんだろうな

 

5 :2016/09/28(水) 15:51:17.62

中山もそうだったけどこのクラスの人達は影響力の有る内にメディアへの露出増加の方向で貢献して欲しい
勝手な都合だけど

 

6 :2016/09/28(水) 15:57:42.09

オーストラリア戦のやらかしと柳沢のQBKのおかげで
クロアチア戦の大活躍がなかったような事になってるのは悲しい事だ

 

10 :2016/09/28(水) 16:05:47.57

>>6
QBKとオーストラリアの逆転負けしか記憶にない。

 

21 :2016/09/28(水) 16:48:33.03

>>10
PK止めたんやで

 

8 :2016/09/28(水) 16:01:26.96

指導者にはなってくれないのかね。人間性で問題ありそうだとは思うが、
海外で干されまくった経験とか、貴重な経験たくさんしてるのに。

 

11 :2016/09/28(水) 16:09:04.96

いつのことだか、キャッチングしようとした川口の手を
クリアに入った井原が思い切り蹴り上げ、骨折したことがあったな
直後、井原の尻を思い切り蹴り上げた川口の勇姿は忘れられない

 

28 :2016/09/28(水) 18:16:45.26

>>11
それ 井原じゃなく、平間(東北高 出身)だよ。

 

12 :2016/09/28(水) 16:15:18.84

高桑はU16のGKコーチやってたな
なんか懐かしかった

 

13 :2016/09/28(水) 16:29:43.27

岐阜でさえどうかと思ったのに、相模原でJ3かよ

普通に引退したほうがいいんじゃないか、世代を代表するGKが何もそんなとこで

 

15 :2016/09/28(水) 16:36:19.96

望月のワンマンチームに望月のコネで入った奴が勝負の世界をいきぬく?
相模原とか名乗んなよ
SC望月にしろ

 

17 :2016/09/28(水) 16:37:59.12

カズの悪影響が色んなところででてる
「大人にならなくていい」っていうメッセージでいつまでもプレーにこだわり、
そして情緒的にそれを許してしまう周りがいる

川口が得た経験、技術をでかくて若いGKに伝授してW杯獲得の為に貢献してくださいよ
川口自身も周りの色んな人から助けてもらってきたでしょ もうお返しの歳だよ

 

19 :2016/09/28(水) 16:45:25.63

カズの悪影響でやりたい人はいつまでもという好ましくない道筋ができてしまった
キーパーに限れば四十路は異常とは言わんけどさ

 

22 :2016/09/28(水) 17:00:04.91

>>19
カズ中山川口高原みたいなごく一部の特権階級だから別にいいと思うな。
需要がなければ引退の世界で需要があるから現役でいられる。客寄せパンダとしてもね。川口のドキュメント少しみたがデパートでトークショーしたり広報も頑張ってるんだぜ。もちろんコーチ的立場も担ってる。
高原なんて自分のチームでやって苦労してるし。

 

23 :2016/09/28(水) 17:12:44.69

>>22
ま、誰でもS級取れるわけでも(しかも取って活躍できるわけでも)ないし
評論家、解説者、タレントの枠も決して広いとはいえないからね

 

26 :2016/09/28(水) 17:53:24.49

>>22
名前並べて見ると全員指導者向いてなさそうだしな。
本人達も指導者向いてるならそっちに転向してるよね。

 

27 :2016/09/28(水) 17:53:41.60

>>22
特権階級とかじゃなく40過ぎてJ1でレギュラーもいる

 

20 :2016/09/28(水) 16:46:10.02

早うGKコーチにならんか!ヨシカツ

 

25 :2016/09/28(水) 17:34:18.26

アジアカップでPKのゴールが途中で変更になった時のことを興奮してて良く覚えてないとか言ってたね
言い意味で神がかりキーパー

 

33 :2016/09/29(木) 01:11:36.75

相模原のGKはどんだけ川口から得られるかで今後が決まる。名前は知らないけどビッグチャンスだぞ

 

http://ux.nu/a5ogW