サッカー元日本代表、新天地・米リーグで描く未来図【160509】

2017年4月6日

1 :2016/05/09(月) 16:02:26.75

 サッカーの米プロリーグ、MLSで今季、複数の日本選手が活躍している。元日本代表の小林大悟、日本人としては初めてMLSドラフトで1巡指名された遠藤翼に続き、J1柏のエースストライカーとして活躍した工藤壮人もプレーする。かつて「サッカー不毛の地」などと形容された米国で、なぜこうして日本選手が活躍するようになったのか。そして今後、さらに多くの選手がプレーすることになるのだろうか。

■遠藤、記念すべきプロ初ゴール

 2006年に「オシム・ジャパン」の一員として日本代表でもプレーした33歳の小林は、13年から米国でプレーしてきた。現在はニューイングランド・レボリューションでいぶし銀の活躍を続けている。

 遠藤は日本サッカー協会(JFA)が設立した「JFAアカデミー福島」出身。12年に渡米し、昨年12月に卒業したメリーランド大学での活躍が評価され、1月のドラフト会議で指名を受けてトロントFCに入団した。ルーキーながら開幕戦でスタメン出場を果たし、セバスチャン・ジョビンコを中心とする攻撃陣の一端を担っている。ホーム開幕戦となった7日のFCダラス戦では記念すべきプロ初ゴールも決めた。

 柏時代はクラブ史上最多得点を記録し、日本代表も経験した工藤は、得点力不足解消の切り札として今季からバンクーバー・ホワイトキャップスに移籍した。最初の10戦では無得点だったが、7日のポートランド・ティンバーズ戦で待望の初ゴールを挙げた。

 また、小林と同じくニューイングランドでプレーするザクリー・エリボは父親がハイチ人、母親は日本人。将来の日本代表入りを目指している。MLSにはこれまで多くの日本選手が所属してきたが、これほど実力者や興味深い人材がそろったのは初めてである。

 「全体のレベルが上がったことが大きく、日本人に限らず、多くのスター選手たちに意識されるリーグになった。プレーの質だけではなく、スタジアムもしっかりしていて、環境が整備されているのも大きい。最近は日本人プレーヤーからの問い合わせが多く、これからも増えるだろう」

 MLSの国際部コンサルタントを務める中村武彦氏は人材が集まるようになった理由についてこう語る。かつてバルセロナの国際部でも働いた経験がある中村氏が証言する通り、優れた選手が集まってくるのは日本からだけでない。

 MLS杯を過去5年間で3度獲得したロサンゼルス・ギャラクシーは、ロビー・キーン(アイルランド)、スティーブン・ジェラード(イングランド)、ジオバニ・ドスサントス(メキシコ)、アシュリー・コール(イングランド)といった著名選手を擁する。13年に誕生したニューヨーク・シティーFCも、スペイン代表歴代最多ゴール記録保持者のダビド・ビジャ、イングランドの名門チェルシーで伝説的存在となったフランク・ランパード、イタリアの英雄アンドレア・ピルロといった欧州のスターたちを抱えている。

 ただ特筆すべきは、MLSではこうしてスター選手を抱えるチームばかりが目立つわけではないことだ。

 「MLSはチーム間の実力差が大きくないかなと。ビジャとピルロがいるチームでも常に勝てるわけではない。どこのチームが優勝するか予想できないリーグ。そういったところに非常にレベルの高さを感じる」

■フジテレビが放映権に関する契約

 そんな工藤の言葉通り、ビジャやピルロらを擁するニューヨーク・シティーも昨季はプレーオフ進出を逃し、今季もここまで2勝4分け3敗。ジョビンコのトロントも4勝2分け3敗、カカ(ブラジル)のオーランドシティーも2勝5分け2敗と実力が伯仲している。創設21年目を迎えた米サッカーリーグは一部のスーパースターの個人技だけで勝てるほど甘い世界ではないということだろう。

 そんなリーグは人気面でも着実に向上し、昨季の1試合の平均観客動員2万1574人は世界の全リーグの中で7位。これらの数字を見てもMLSの規模、興行は他に引けをとってはいない。

 MLSが「ベテラン選手のキャリア最後の落ち着き先」とみなされていた時代は今は昔。力のあるリーグには人材が集まるのは当然なのだから、日本人選手が増えてきたこともその流れの一環だろう。今年1月にはACミランの本田圭佑が将来のMLS移籍を視野に入れているとコメントしたことが全米でもニュースになった。4月21日にはフジテレビが放映権に関する契約を結んだと発表するなど、日本での注目度も少しずつ上がりそうな気配がある。

 とはいえ、まだ米国が「サッカー不毛の地」であると認識しているファン、選手が日本にも少なくない。そんな認識を変えるには、現在MLSに所属する日本人選手たちの活躍に委ねられる部分は大きいかもしれない。

 「(フジテレビとの契約で)MLSの視聴が可能になったことで、多くの人に活躍を見てもらえる。おかげで米国でプレーしても日本代表選出の可能性が減る心配がなくなった。そして今後、MLSから日本代表入りする選手が現れれば日本の選手、関係者がMLSを認め、MLSも日本の選手を認める。認知度という意味で相乗効果があると思う」

 中村氏はそう説明し、MLSでの活躍後にイタリア代表復帰を果たしたジョビンコの名を例に挙げた。同じように元日本代表である工藤、リオ五輪世代である遠藤が飛躍すれば……。

■活躍次第で日米リーグの橋渡し役も

 「(米国で)活躍している、点を取っているという情報が入れば、日本でも報道されると聞いた。そこで興味を持ってもらい、テレビで見てもらい、まずは結果でいろいろな人を注目させたい。視聴者だけではなく、協会関係者まで含めてね。(柏)レイソルでやっていた工藤壮人と、MLSから日本代表に選ばれる工藤壮人では(評価は)また違ってくるはず」

 工藤はそう語り、MLSから明るい未来にも目を向けた。彼らが良いプレーすれば、米サッカーと日本サッカーをより深く結びつけられる。その先に、さらに多くの日本選手がMLSに新天地を求める時代がやってきても不思議はないはずだ。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO02038580Y6A500C1000000/

 

4 :2016/05/09(月) 16:10:53.92

ようするに日本人選手は誰も活躍してないわけだ
行っただけ

 

5 :2016/05/09(月) 16:12:11.05

小林もレギュラー掴めず今日も途中出場でしかもギャラクシー相手になにもできなかった
チーム力に差があるから仕方ないけどMLSは他の海外リーグに比べたらJに近いチーム差だから
なんとか頑張ってほしいわ

 

8 :2016/05/09(月) 16:13:49.57

逆にアメリカから選手穫れないもんかな。

 

10 :2016/05/09(月) 16:33:30.52

小林はまだ現役なのか

>>8
清水のヤコヴィッチが居る

 

9 :2016/05/09(月) 16:15:42.44

工藤が居なくなってもレイソルはなんの問題もなかった

 

14 :2016/05/09(月) 18:12:09.33

アメリカが本気でサッカーに力入れたらやばいだろーな

 

15 :2016/05/09(月) 18:23:28.07

>>14
と言われ続けてはや数十年

 

http://tobeto.be/2Ym