SVホルン、濱吉正則氏が新監督に就任【160411】

2017年4月8日

本田のホルン 日本人監督就任

ACミラン所属の本田圭佑のマネジメント会社「HONDA ESTILO株式会社」が経営するオーストリア3部のレギオナルリーグに所属するSVホルンは、トップチームの監督として日本人の濱吉正則(ハマヨシ マサノリ)と契約した。

4月4日付で前監督クレアを解任しており、4月10日に行われたリーグ戦は監督代行が指揮を執った。

濱吉はヨーロッパサッカー連盟公認のプロコーチライセンスを保有。指導者としてヨーロッパで活動していた際には、故ブランコ・エルスナー氏(元オーストリア代表監督/1985年~1988年)の下で指導経験を積んだ。エルスナー氏の弟分として活動していく中で、オーストリアの人々の考え方や文化に理解を深めた。その後、名古屋グランパスのコーチ時代には、元オーストリア代表のレジェンド、イヴィツァ・ヴァスティッチ氏(現オーストリア1部リーグ所属SVマッテルスブルク監督)を指導。

SVホルンは、ヨーロッパの文化と育成の大切さの両方を理解する同氏の考え方に共感するとともに、日本人のメンタリティや本田圭佑自身のフィロソフィーをクラブに浸透できる最適な人材だと考え、今回の監督就任に至ったという。

濱吉正則の就任コメントは以下の通り。
「この歴史あるチームで監督が出来ることは非常に名誉なことであると感じています。目指すサッカーは、攻撃的なコンパクトでモダンなサッカーです。攻守に渡りダイナミックでアグレッシブに全員がハードワークし、グループでもチームでもそして個人でも意外性を持ったプレーで、個々の選手が躍動しコレクティブに戦えるSVホルンスタイルを構築していきたいと考えています。」

現在、SVホルンは勝ち点3差でリーグ2位につけており、新たな監督を迎え、優勝そして2部昇格へ突き進むこととなる。

SPORT.es スポルト 2016年04月11日22時30分
http://sport-japanese.com/news/2016/4/11/本田のホルン 日本人監督就任