Pre-match Words ~ヴァンフォーレ甲府 下田北斗選手編~【150925】

――ここまでの自身のパフォーマンス

自分自身も、最初の方はずっと試合出れてなくて、なかなかもどかしい気持ちがあったんですけど、監督が変わって、じょじょに試合に使ってもらえるようになって、少しずつはできるようにはなってきたんですけど、また最近、少し停滞気味っていうか、あまりよくないところが多いので、ラスト5試合、ここからさらにあがっていければなと思います。

――なかなか出場機会がない時期、どういうことを一番考えて練習してたか

試合になんとなくからめそうだなとか、からめないなっていうのは、週の半ばぐらいからわかってくるので。単純に、今週は厳しそうだなって時は、自分で負荷上げたり、ゲームがなかなかできないんで、自分でコントロールして、足りないところを補ったり、少し追い込んだりしてやってましたし。チャンスがありそうだなって時は、しっかり試合に向けて準備をするようにしてました。

――佐久間監督就任後の変化

チーム全体としては、しっかり、去年まであった、しっかり守備からっていうベースの戦い方が、はっきりして、わかりやすくなったっていうのが一番大きいのかなと思ってます。

――個人としてはどうか

普段からやってることは、あんま変わってないですけど。使ってもらえるようになって、少しずつ自信もつきましたし、信頼してくれてるなっていうのを感じることができたので、すごい自信を持ってプレーできるようになりました。

佐久間監督は、自分のボールを受けて、さばいてっていうとこだったり、運動量とか、左足のキックっていうとこを評価してくれてると思うので、そこをしっかり出せるようにっていうのは常に意識してます。

――1stステージ終盤の雰囲気

チーム全体的にも余裕もなかったですし、1試合1試合勝利を目指して、しっかり自分たちのやることやってっていうのが大きいんじゃないかなと思いました。

――逆に、なんでこんなに結果がついてきているのかという感じか

やることやれば、しっかりチャンスはあると思ってましたし、そこまでの、もの凄い差があるわけではなかったと思ってたので。しっかり自分たちの出せる力を出してたっていうのは大きいのかなと思います。

――ボランチとしてのバランス感覚

甲府は守備から入るチームなので、まずは失点しないことを常に考えてますし、まずはディフェンスのバランスを崩さないようにっていうのをしっかり意識してやってます。その中で相手がじれてきたり、自分たちが先制点を取れたりすると、少しずつスペース空いてくるので、そういう時に前に飛び出していければと思ってます。

――マルキーニョス・パラナとの関係

最初は少し戸惑ったところもあったんですけど、長くやるうちに、なんとなくやりたいプレーもわかってきましたし、パラナも自分のやりたいようなプレーをわかってきてくれてるんで、特に今は問題ないかなっていうのはあります。

――何語で話してるのか

言葉はあんまないかなと思いますけど。ボディーランゲージとか。なんか、パスパスパスみたいな(笑)なんとなくで。指示とかは、多分、右とか左とかは、なんとなくわかると思うんで、それは声かけてますけど。あとはあんまり。ほんとに困った時は、ハーフタイムとか通訳の方いるんで、話してもらったりします。

――心が通じ合ってきた感じか

どうなんすかね(笑)片道だとちょっとあれなんすけど。ちょっとわかってくれてるのかなと思います。

――守備力向上の手応え

そんなにはないですね。自分のとこで奪い切るっていうシーンもなかなか少ないですし、まだうまく相手のスペースを消してる、消せてる時はっていう段階だと思うんで。もう少し個と個で奪いに行けて、それを奪い取って攻撃に行ければなと思ってるんですけど。まだまだ足りないかなと思います。

――攻撃での手応え

チームがうまくいってる時は、ある程度力を出せるなっていうのはあるんですけど、チームが苦しい状況の中でも違いを出せるっていうか、自分のところでふんばれたり、1個タメを作れたりっていうとこは、まだまだできてないと思うので。そういった選手になれればなと思ってます。

――中心選手としての自覚

試合に出させてもらってる以上、責任はあると思いますし、自分自身もしっかり、そういうのを自覚してやってるつもりなんですけど、まだまだベテランの方っていうか、先輩たちに頼ることも多いですし、まだまだです。

――大ベテランと呼ばれるような選手がいっぱいいるが、チームの雰囲気みたいなものが落ちついたりとか、そういうのはあるか

間違いないですね。経験が普通の方とは違うと思うので、落ちついてますし、どんな状況でも慌てないし。すごいそういう面では、自分たちが勝手にモチベーション高くなりすぎたところでも落ちつかせてくれたりとか。バウルさん(DF土屋征夫)は、前、神戸の試合の前かな。なかなか勝ててなくて、チームが。円陣の時に、俺がちょっと気合いの入った顔してたら、「いや、笑えよ」って言ってくれて(笑)ちょっとリラックスさせてくれたりとか、そういうのはあります。

――試合に出続ける充実感

去年もあまり試合出れなくて、メンバー外の時期もあって、すごいもどかしい時期で。練習はたくさんしてたんですけど、やっぱり試合に出てプレーするのが一番大事っていうのを試合に出させてもらってすごい感じてますし。試合に出続けるっていうのが、選手として成長する上で一番大事なのかなと思います。

――シーズン終盤に向けての目標

しっかりチームのまずは戦術を理解して、守備から入って、しっかりゲームを作るっていうことを。あとはボールを受けて、出して、前に出ていって、得点まだ1点しか決めれてないんで、得点を決めたいですし。目に見える結果っていうか、得点かアシストできればと思ってます。

――具体的に思い描いてる得点・アシスト数はあるか

あんまり得点できるチームではない。自分が言うのはあれですけど。ですし。ベストは2ゴール2アシストぐらいはできると楽になるのかなと思いますけど。それより上でもいいと思います(笑)がんばりたいですね。